Gestures for Google Chromeが便利そうだったのでChromeに導入してみた
Gestures for Google Chrome導入
マウスジェスチャーで様々な操作を行えるようになるChrome拡張機能Gestures for Google Chromeを導入してみました。
オプション設定
ブラウザ右上横三本線のマークをクリックして、その他のツールから拡張機能を選択します。Gestures for Google Chromeが有効になっているのを確認してオプションをクリックします。
Basicsの設定
Basicsタブが表示されます。上4つのチェックボックスをチェックします。
「マウスホイールを使用する」を選択すると以下3つの機能を利用できます。
- 右クリックした状態でマウスホイールを動かすとタブ切り替え
- スムーススクロール
- マウスホイールを素早く動かしたとき、スクロールの速さに加速度を設定
ぼくはWindows8を使用しているのですが、「マウスホイールを使用する」を選択すると、Ctrl+マウスホイールでブラウザの拡大率の変更を行うことができたはずが、できなくなってしまいましたので、今回は選択しませんでした。
Actionsの設定
Actionsタブをクリックします。設定は次のようにしました。
- 「マウス右クリック+マウス左クリック」で「設定を開く」
- 「マウス右クリック+マウス左移動」で「戻る」
- 「マウス右クリック+マウス右移動」で「進む」
- 「マウス右クリック+マウス上移動」で「上の階層に移動」
- 「マウス右クリック+マウス下移動」で「再読み込み」
Drag Actionsの設定
Drag Actionsタブをクリックします。4つ設定しました。
リンク
- 「リンクの上でマウス左クリック+マウス下移動」で「テキストをコピー」
- 「リンクの上でマウス左クリック+マウス上移動」で「このリンクを新しいタブで開く」
テキスト
- 「ドラッグして反転させたテキストの上でマウス左クリック+マウス下移動」で「テキストをコピー」
- 「ドラッグして反転させたテキストの上でマウス上クリック+マウス下移動」で「グーグルで新しいタブを開いて検索」
おわり
今回紹介した機能は一部です。他にも良さそうな機能があれば、お好みに合わせて設定をしてみてください。